発音
自分の発音を録音して直す:客観視トレーニング
発音の練習で最も効果的なのに、多くの人がやっていないのが「自分の声を録音して聞く」ことです。地味ですが、確実に発音が変わります。
なぜ録音が効くのか
私たちは自分の声を骨伝導で聞いているため、実際に相手に聞こえている音とは違って認識しています。録音すると初めて客観的に自分の英語を聞くことができ、「思っていたのと違う」という気づきが生まれます。
録音トレーニングの手順
- お手本を聞く:ネイティブ音声を1〜2回聞き、リズムと音を確認する
- 真似して録音する:同じ文を自分で発音し、録音する
- 聞き比べる:お手本 → 自分 → お手本 の順で聞く
- 違いを1つだけ直す:一度に多くを直そうとせず、最も気になる1点に集中
- もう一度録音する:改善を確認する
チェックすべき5つのポイント
- アクセントの位置:どの音節を強く読んでいるか
- 母音の質:カタカナ発音になっていないか
- 語尾の子音:最後に余計な母音を足していないか
- リズム:強弱の波があるか(平坦になっていないか)
- スピード:不自然に遅く(または速く)なっていないか
週1回でも変化が出る
毎日でなくても構いません。週に1回、5分だけでも録音と聞き比べを続けると、数か月後には明らかな違いが出ます。当サイトのアプリでは、単語カードでお手本を再生し、その場で自分の発音を録音して聞き比べられます。恥ずかしさを乗り越えた人から上達していきます。