文法

関係代名詞 who / which / that を2文合体で理解する

公開日: 2026-07-13|EigoNote 編集部

関係代名詞は、2つの文を1つにまとめて「どんな人・物か」を詳しく説明する道具です。難しく見えますが、「2文を合体させている」と理解すれば怖くありません。

基本の仕組み

次の2文を見てください。

  • I have a friend. (友達がいる)
  • He lives in Canada. (彼はカナダに住んでいる)

共通する he を関係代名詞 who に置き換えて合体すると、こうなります。

I have a friend who lives in Canada. (カナダに住んでいる友達がいる)

who / which / that の使い分け

先行詞(説明する対象)使う関係代名詞
who(主格)/ whom(目的格)
物・動物which
人・物どちらでもthat

主格と目的格

置き換えた語が、後ろの文で「主語」なら主格、「目的語」なら目的格です。

  • 主格:This is the book which made me cry. (私を泣かせた本=whichが主語)
  • 目的格:This is the book which I bought. (私が買った本=whichが目的語)

目的格の関係代名詞は省略できます。The book I bought のように、いきなり名詞+主語が続いたら「省略された関係代名詞がある」と考えましょう。

読解でのメリット

長い英文が読めない原因の多くは、関係代名詞で修飾が伸びた文を処理できないことです。「どこからどこまでが説明部分か」を見抜けるようになると、長文の理解速度が一気に上がります。まずは短い2文を合体させる練習から始めましょう。

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