
「TOEICって時間足りなくない?無理ゲーでは?」
TOEICは時間との闘いです。特にリーディングでは気がつくと残り10分、最後に「塗り絵タイム」が発生してしまうことも多々ありますよね。
そこでタイムスケジュール管理を効率的にできるアプリを開発しました!ぜひ使ってみてください!
コンテンツ
1.TOEIC TIMERとは?
TOEICの時間、圧倒的に足りない問題
TOEICを受けたことがある人なら、一度は経験したことのある『時間が途中で足りなくなる』問題。何度か慣れていくうちに解くスピードは上がりますが、なかなか最初のうちは時間に気を取られて最後のほうは正確に解答できなくなることも多いのではないでしょうか。
理想的な時間配分でTOEICを解くためのアプリ
そこで、体系的に時間の感覚を身につけられるようにとっておきのアプリを開発しました!その名も『TOEIC TIMER』です。
『TOEIC TIMER』とは、時間で悩まされがちなTOEICテストを効率的な時間配分で解くためのペースメーカーアプリです。リーディングパートで最後のほうに時間が足りなくなってしまう人におすすめのアプリです。公式問題集などを解くときやパート別対策の問題集を解くときに活用できます。

2.TOEIC TIMERの使い方
まずはURLをクリック
TOEIC TIMERはこちらから利用できます。下のボタンからでもアクセスできますので、クリックしてみてください。






TOEIC TIMERの特徴と機能
デザインはキッチンタイマーのような感じです。使い方はいたってシンプルです。まずアプリを立ち上げるとこのような画面が出てきます。STARTボタンを押すとカウントが始まります。PAUSEボタンを押すとカウントがストップします。
時間の経過によってタイマーの色が変わっていくので、直感的に残り時間の感覚を身につけられます。
- 青:残り時間100%
- 緑:残り時間26%〜99%
- 黄:残り時間11%〜25%
- 紫:残り時間0%〜10%
また、時間をオーバーした後でも0でストップせずに、マイナス側へカウントされるような仕組みにしています。これによって、自分がどのパートで時間が足りなくなってしまうのかを把握することができます。

アプリの下にあるReviewボタンを押すと全体の経過時間一覧が確認できます。パートごとの時間が上から表示されていて、右側にはそれぞれのパートに対しての消費時間の割合もパーセンテージで表記されます。全て解き終わったあとの苦手なパートの対策に活用できます。
もう一度、記録を測りたいときにはリセットボタンを押せば、全てのパートの記録をゼロに戻すことができます。
それぞれのパートのタブを切り替えたときでも、カウントダウンがシームレスに引き継げようになっています。これにより、ノンストップで進行する本番の環境で利用するときのタイムロスにならないようにしています。

また、ホーム画面に戻ってから、再度起動しても前回の続きからすぐに始めることができます。

3.TOEIC TIMERのおすすめの活用法
リスニングパートの時間配分
Part1 Photographs:解答目安3分
- 内容:写真描写問題
- ポイント:Directionの間に写真を事前チェック
Part2 Question-Response:解答目安9分
- 内容:応答問題25問
- ポイント:事前情報が無いので、マークシートのみに集中
Part3 Conversations:解答目安18分
- 内容:会話形式の問題39問(3問1セット×13)
- ポイント:問題アナウンス中に3問すべて回答し、先読みする
Part4 Talks:解答目安14分
- 内容:説明文問題30問(3問1セット×10)
- ポイント:Part3と同様、先読みと素早い回答
リーディングパートの時間配分
Part5 Incomplete Sentences:解答目安10分
- 内容:短文穴埋め問題30題
- ポイント:分からない問題はすぐに飛ばす
Part6 Text Completion:解答目安8分
- 内容:長文穴埋め問題
- ポイント:問題文を読みながら回答
Part7 Single Passages/Multiple Passages:解答目安57分
- 内容:シングルまたはマルチパッセージ問題
- ポイント:すぐナナメ読みをしたあと、質問文を読み込む
4.まとめ
TOEICテストで時間配分が課題になっている人は、ぜひ一度このアプリを活用してみてください。そして、より本番に近い環境で試してみたい人は、実際のスケジュール通りに13時00分よりスタートしてみることをおすすめします。
リスニングとリーディングの設問は休憩なしに通しで行われるので、このアプリを使って全部解いてみましょう。
