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1.サンフランシスコベイフェリー/San Francisco Bay Ferry
ヴァレーホからフェリーでサンフランシスコへ
ヴァレーホからはサンフランシスコ行きのフェリーが出ているようなのでそれを使って、サンフランシスコへ戻ることにします。まずは当日券を購入しないといけません。船着き場に到着すると既に大勢の人がいました。

日曜日だったので休日のスケジュールを確認します。14:30の便があるのでそれにします。

チケットは当日窓口で購入しました。特に混雑は無く、スムーズにチケットを買うことができました。

フェリーの料金は、大人1名で15.1ドル(約1,630円)です。利便性を考えたら妥当な金額ですね。

観光客以外にも地元の人もよく使うフェリーのようです。確かにこの地域から車で市内に行くより、遥かに早く着くので便利です。

船内は綺麗で椅子もゆったりとしています。ここで一眠りしている人もたくさんいました。

デッキに出てみました。海風が非常に強く、気をつけないと身の回りのものが一瞬で飛ばされます。ただ、フェリーから眺める風景は最高でした。

約1時間ほどフェリーでの遊覧を楽しみ、ゴールデンゲートブリッジを横目に眺めながらサンフランシスコフェリーターミナルに到着です。

2.サンフランシスコ現代美術館/San Francisco Museum of Modern Art
現代社会への哲学的な問いと自由な表現への挑戦
バスで移動してサンフランシスコ現代美術館(San Francisco Museum of Modern Art)へ。閉館時間まであまり時間がないので急いで入ります。

現代社会への哲学的な問いが込められている展示作品が多くあります。







アンディ・ウォーホルの特別展もやっていたので、追加料金がかかりましたが、せっかくなのでそれも見学することにしました。



NYのMoMAが見れなかったので、サンフランシスコのMoMAを見学しましたが予想以上に素晴らしかったです。今度はゆっくり時間を確保して見に来たいですね。
3.ホステリングインターナショナルフィッシャーマンズワーフ
サンフランシスコ一番人気のホステル
本日の宿は、サンフランシスコにもう一つあるホステリングインターナショナルフィッシャーマンズワーフを予約しました。

海に面した高台にあり、ダウンタウンの夜景も見ることができる最高のロケーションにあります。バーからは海も見えます。

今回のホステルは人気のため部屋がなかなか空いていなく、男女共用のラージドミトリールームに泊まりました。ベッドが計20~22台なのでかなりの大部屋です。

夜になるとテラスも利用できるみたいですね。

ビリヤードも無料で遊ぶことができます。

ラウンジでは勉強や談笑している人が多くいました。

4.フィッシャーマンズワーフ
観光客に人気の港に面したショッピングエリア
荷物をベッドに置いたあとはフィッシャーマンズワーフへ遊びに行きます。

みんな気持ちよさそうに休日を過ごしていますね。

フィッシャーマンズワーフにある『Scoma’s』というレストランへ行きます。

休日だったので、ほぼ満席でしたが運良くカウンターの席にすぐ座ることができました。チョッピーノスープという、もともと漁師のまかないだった料理を食べました。魚介のエキスがふんだんに出ていて、今回のアメリカ旅行で一番美味しかった料理です。

5.ピア39
店舗が立ち並ぶ、エンターテインメントエリア
夕食後はピア39へ。ショッピングや路上パフォーマンスを楽しめる人気スポットです。

メリーゴーランドの近くで、面白いパフォーマーがジャグリングなどを披露していました。イングランド生まれのイギリス英語だったので、なかなか聴き取りづらかったですが冗談を時折混ぜながらのショーがかなり面白かったです。

夜になって急激に冷えてきました。昼間は快適ですが、夜は肌寒いので羽織れるものがあったほうがよかったかもしれません。風邪を引く前に宿へ戻ることにします。

6.ギラデリチョコレートショップ/Ghirardelli
サンフランシスコは夜景も綺麗な街
サンフランシスコで有名なGhirardelliというチョコレートショップがあったので、帰り際に少し立ち寄りました。

ホステルは高台にあるので、サンフランシスコの夜景が綺麗に見えます。


ホステルに戻ると、シアタールームで親子がストレンジャー・シングスを仲良く見ていました。

次はいよいよ旅の最終目的地であるロサンゼルスへ。