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1.ラスベガス空港
ラスベガス空港は市内からのアクセスが至便
●6日目:2019/07/20(土)
サンフランシスコまで飛行機に乗るため早朝にバスで空港まで移動します。ストリップ地区からはバスで30分ほどなので、空港へのアクセスはかなり便利です。

サウスウエスト航空を利用
サンフランシスコまではサウスウエスト航空を利用しました。サウスウエスト航空はLCCですが、必要なサービスは揃っています。
しかも、アメリカの国内線は受託手荷物が基本的に有料ですが、サウスウエスト航空は基本的に無料で荷物の預け入れができます。国内線はほとんどの都市で就航しているので、シェアカバー率はかなり高いです。

サウスウエスト航空の面白いところは、座席が決まっていないことです。WEBチェックインをした順番に整理番号が振り分けられ、当日はその順番ごとに機内へ搭乗します。
実はこのシステムをよく理解していなかったため、ぎりぎりにWEBチェックインして後ろのほうの順番になってしまいました。

搭乗まで時間があったので、ベーグルを食べます。

機内ではモニターはありませんが、スナックとソフトドリンクは無料でもらえました。紙ナプキンにそれぞれキャッチコピーが書かれています。
”In a world full of no, we're plane full of yes.”
『世界はNOで溢れているけど、私たちはYESで溢れている。』

2.サンフランシスコ国際空港
サンフランシスコはシーズン通して気候が快適
ラスベガス空港を8:20に出発し、9:30頃にサンフランシスコ空港に到着しました。サンフランシスコは気候がかなり快適で、夏は涼しく冬は温かい気候です。僕が着いたときはだいたい20℃前後でした。
太平洋から吹き付ける風が自然のエアコンとなり、このような気候になっているようです。ちなみに北上するとなぜが暑くなるという不思議な地形です。

公共交通機関の移動はCLIPPERカードが必需品
BARTという地下鉄で市内までは約30分です。現地の移動にはCLIPPERというSuicaのようなものが便利です。地下鉄の駅で購入できます。

3.サンフランシスコ市内散策
多様性あふれる自由な先進都市
サンフランシスコはご存知の通り、坂の街です。至るところにバスやケーブルカーが走っています。

また、電動自転車やキックボードで移動している人もいました。ワシントンD.C.でも見かけましたが、LIMEというサービスが流行っているようです。

ホステルに一旦荷物を預ける
本日の宿泊する宿のHI サンフランシスコ ダウンタウン ホステルというドミトリーに、荷物を預けます。

ラウンジがおしゃれでいい感じです。

HI サンフランシスコ ダウンタウン ホステル荷物預入時の会話

「Hi.」
「やあ。」

「Hi, May I put my these bags before I check-in?」
「チェックインの前に荷物を置いておける?」

「Sure. Please write down your name and tag your luggage.」
「もちろん。名前を書いてタグを付けてね。」

「Thanks. What time do I have to come back for checking in?」
「ありがとう。チェックインはいつまでに戻ればいい?」

「Anytime after 3:00 pm. 」
「午後3時以降ならいつでもいいよ。」
4.BOUDIN BAKERYでランチ
サンフランシスコ名物クラムチャウダーパン
お腹が空いていたので、ユニオンスクエア近くにあるBOUDIN BAKERYというお店へ。ノースポイントのお店のほうが人気のようですが、こちらの店舗は空いていて穴場です。

サンフランシスコ名物のクラムチャウダーパンを食べました。

サラダも付け合わせで頼みましたがものすごいボリュームだったのでぜんぜん食べきれませんでした。クラムチャウダーパンだけで充分にお腹いっぱいになるので、注文時はお気をつけください!

5.フィルズコーヒーで休憩
マーク・ザッカーバーグお気に入りのカフェ
Facebookのマーク・ザッカーバーグのお気に入りというフィルズコーヒーへ。

ヘーゼルナッツ風味のコーヒーが美味しいです。

少しチャイナタウンを散策します。


Appleのお店も開放的でおしゃれ。


このあとは、ゴールデンゲートブリッジへ行くことにします。