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1.ワシントンD.C.到着〜ホテル
チャイナタウンのポッドDCホテルへ宿泊
ワシントンD.C.到着後、メトロに乗ってチャイナタウンへ向かいます。ワシントンD.C.の地下鉄はよく整備されていて綺麗です。ちょうど帰宅ラッシュだったのか混んでいました。

洗練されていてオシャレなホームです。ビジネスマンっぽい人がたくさんいました。

チャイナタウンにあるポッドDCホテルへチェックイン。本日の宿は、ユースホステルではなく普通のホテルにしました。連続でホステルに泊まると疲れてしまうので、予算に少し余裕のある人はシティホテルなどを途中で入れることをおすすめします。


ドミトリーのあとに個室に泊まるとかなりゆったりとした気分になります。ドミトリーもいろいろな人と交流できて楽しいですが、やっぱりゆっくり休める場所もあったほうがいいです。
ただどうしても宿泊料金が高くなってしまうので、入れるとしたら中盤に2〜3泊くらいがいいかも。今回は274.20USDだったのでかなりの出費となりました。ワシントンD.Cあたりのホテル相場は総じて高いようです。
雨が降っていたので、止むまで小一時間ホテルで休憩することにします。
2.Luke’s Lobsterで夕食
日本でも人気のロブスターロール
雨も上がったようなので、周辺の観光へ行くことにしました。

19時くらいにホテルを出ましたが、外はまだ明るいですね。お腹が減ってきたので、まずは夕食を食べることにします。
アメリカに来てから、オイリーなものが続いていたのでさっぱりなものにしたいです。日本にもあるロブスターのLuke’s Lobsterがちょうど近くにあったので、そこへ決めました。
Luke’s Lobster注文時の会話

「Hi!」
「やあ!」

「Hi! Could you give me a LOBSTER COMBO, please?」
「やあ!」ロブスターコンボをいただけますか?

「Sure! What would you like to drink, and choose side dish.」
「飲み物とサイドディッシュは何にする?」

「I would like to have lemonade and salad.」
「レモネードとサラダにします。」

「Okay! I will call you this number.」
「OK!この番号でコールします。」
本場のアメリカで食べるほうが身が多くて、味もよかったです。

ロブスターが美味しかったので追加でビールを頼みました。

3.ワシントン記念塔
夕暮れをバックに映える美しいオベリスク
夕食後、日がいい感じに落ちてきたので外出をして観光をすることに。

まずはワシントン記念塔を見に行きます。雲に日が差し込んでいて綺麗です。

ちょうどイベントが開催されていて、何かのカウントダウンがされていました。後で調べてみたらアポロ11号の50周年記念でプロジェクションマッピングをしていたそうです。


4.ホワイトハウス
トランプ大統領が住まうアメリカの中心地
すぐ近くにあるホワイトハウスの外観を見学しました。トワイライトゾーンの青色とオレンジの灯りが良いコントラストとなって、より荘厳に感じました。

5.ウィラードインターコンチネンタルホテル
映画『マイノリティ・リポート』の舞台
今回の旅行で見たかったひとつのウィラードインターコンチネンタルホテルへ。
僕の大好きな映画『マイノリティ・リポート』のラストシーンのロケ地にもなっていて、いつか来たいと思っていた場所です。ホテルのコンシェルジュの人に裏話も聞けて大満足でした。ただ、テンションが上ってしまい、チップを渡し忘れてしまったのを後悔してます。

途中のシーンにも出てきたホテルの回廊。

当時の記事も展示されています。

ウィラードインターコンチネンタルホテル コンシェルジュとの会話

「Good evening, sir. What can I help you?」
「こんばんは。どうされましたか?」

「Hi, the movie “Minority Report” was filmed at this hotel?」
「マイノリティ・リポートはここで撮影されたんですよね?」

「Exactly. I can show you the exhibition room if you like.」
「その通りです。宜しければ展示室へご案内します。」

「I appreciate it! Thank you so much.」
「ありがとうございます!」
6.ポッドDCホテルのルーフトップバー
ワシントン記念塔の夜景が見られるおすすめバー
時間も遅くなってきたのでホテルへ帰ることに。最後にホテルのルーフトップバーで夜景を少し楽しんで、寝ました。
