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1.ジョン・F・ケネディ空港

入国審査に時間がかかる
予定より早く、9時39分にニューヨークのジョン・F・ケネディ空港へ到着。早着したのはよかったのですが、入国審査が異常に並んで時間がかかり、結局空港を出られたのが11時過ぎごろでした。

2.ブルックリンにあるコニーアイランドへ
空港からタクシーで移動
空港のタクシー乗り場にある黄色いタクシーに乗ります。たまに流しのボッタクリタクシーがいるそうなので、必ず所定の場所にあるタクシーにします。
まずは、コニーアイランドという場所を目指します。ドライバーはインド出身のおじさんで車内にはカレーの香りが充満してました。ドライバーのおじさんは「今朝サモサを食べたんだ」と言っていて、せっかくニューヨークに来たのにカレーが食べたくなる衝動に襲われます。

コニーアイランドまでの車内での会話

「Where do you want to go?」
「どこへ行きたいんだ?」

「I would like to go to “Coney Island”, how far from here? About 30 min?」
「コニー・アイランドに行きたいんだけど、ここからどれくらいかな?30分くらい?」

「Okay, get in. It is about 40 min from here.」
「コニー・アイランドか。ここから40分くらいだよ。」
コニーアイランドは、ニューヨークでは夏に人気のビーチにある遊園地です。映画のロケ地にもなっていて、ノスタルジックな雰囲気がいい感じでした。

ネイサンズホットドッグで昼食
コニーアイランドにある早食い選手権でも有名なネイサンズホットドッグへ。

メニューはホットドッグやフレンチフライがあります。

店内は昼過ぎでも賑わっていました。

本場のホットドッグはジューシーでめちゃくちゃ美味しかったです。

ネイサンズホットドッグ注文時の会話

「Could you give me a hot dog please?」
「ホットドッグをひとつもらえますか?」

「How about potatoes and more?」
「一緒にポテトなどはどうですか?」

「No, thanks」
「大丈夫です。ありがとう。」

「For here, or to go?」
「ここで食べますか?持ち帰りにしますか?」

「For here, please」
「ここで食べます。」
3.MoMA PS1
メトロカードを使って地下鉄を利用
コニーアイランドからメトロでマンハッタン方面へ。ニューヨークの地下鉄はメトロカードというものがあり、これに都度チャージして乗車します。

便利なNew York Pass®を利用
今回、ニューヨーク観光をするにあたりフリーパスを購入しました。ニューヨークにはいろいろな種類のフリーパスがありますが、New York Pass®というものにしました。

このパスは期間によって値段が異なっていて、1dayから購入できます。
購入しておけば、その期間中は対象の観光スポットに入場し放題です。ちなみにニューヨークの主要な観光スポットはだいたいこのチケットでカバーされています。2日間滞在なので、2dayパスを事前に買っておきました。

このパスのメリットは、アプリをダウンロードしたときに発揮します。このパスで入場できる観光スポットの営業時間や場所をアプリ上ですぐ確認できます。また行きたいスポットをお気に入り登録しておいて、当日迷うことなくそのスポットへ辿り着くことができます。

ニューヨークおすすめ穴場スポットのMoMA PS1
あいにくMoMAが工事中で休館しているとの情報があったので、マンハッタンから少し離れた場所にあるMoMA PS1へ。

前衛的な見応えのある作品が多く展示されています。

比較的空いているのでゆっくりと作品を見学できます。

ビデオゲームの展示で実際にプレイしていた人たち。

4.International Student Center Youth Hostel

その後、本日の宿へ一旦チェックイン。セントラルパークの西側にあるInternational Student Center Youth Hostelへ。1週間前くらいにサイトから予約をしました。6ベッドの部屋で1泊50ドルです。

ラウンジがおしゃれで、Wi-Fiも普通に使えます。楽器やボードゲームも置いてありました。

キッチンがあるので料理もできます。朝ごはんをここで作っている人も見かけました。

International Student Centerチェックイン時の会話

「Hi, I have a reservation. May I check-in, please?」
「予約をしているのですが、チェックインできますか?」

「Show me your ID.」
「IDを見せてください」

「Here is my passport.」
「パスポートです。」

「Thanks, please pay your accommodation fee, 50 dollars.」
「ありがとう。宿泊費の50ドルをお願いします。」

「OK, May I use this credit card?」
「クレジットカードは使えますか?」

「Sure.」
「使えます。」
5.タイムズスクエア
チェックイン後にタイムズスクエアへ。人が多く、活気で溢れていました。

FIVE GUYSでハンバーガーの夕食
お腹が少し減ってきたので、『FIVE GUYS』というハンバーガーを食べます。


FIVE GUYS注文時の会話

「What is your order?」
「注文は?」

「Cheese hamburger and milkshake, small coke, please.」
「チーズバーガーとミルクシェイクとコーラをください。」

「****」(早口で聞き取れない)

「Sorry?」
「すいません、何て言いました?」

「Do you *** mayonnaise?」
マヨネーズ入れるかどうかっぽい?ので「Yes, please.」と答えました。
ニューヨーカーの英語は早口と聞いていましたが、予想以上に何言っているか聞き取るのが難しかったです。でもどうやらニューヨークよりも早口の州があるそうです。

6.セントラルパークを散策後、就寝
早めにドミトリーへ帰ることに
本屋で少し休憩したあと、まだいろいろ巡ろうかなと思いましたが、長距離フライトと時差ボケが結構きていたので、早めに宿へ帰って休むことにしました。
あまり無理をしてしまうと、今後の体調に影響が出てしまいます。ジョギングをしている人がたくさんいるセントラルパークを抜けて帰ります。


20時頃に到着し、シャワーを浴びて、早めに就寝しました。