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1.英語学習で使う文房具
文房具選びは意外と大事
皆さんは英語学習のときに普段どんな文房具を使っていますか?
きっと、文房具が好きな人はすでに自分のお気に入りの文房具があって、新しい文房具もいろいろと試してみているのではないでしょうか。
『文房具なんて筆記具と消しゴムさえあれば何でもいい!』という硬派な人もぜひ一度試しに、最新の機能的な文房具を使ってみてはどうでしょう?
実際に使ってみると、思っている以上に勉強がはかどりますよ!

最新の文房具はSNSで知るのがオススメ
僕は最新の機能的な文房具を使ってみるのが好きなので、SNSで気になった文房具は実際に店頭へ行って使い心地を確かめてみたりしてます。おすすめのアカウントは『マツコの知らない世界』にも出演していた、文具ソムリエールの菅 未里さんです。
菅 未里(文具ソムリエール)@misatokan
文具のとびらというWEBマガジンもおすすめです。
文具のとびら【公式】@buntobi
今回は、いろいろな種類の文房具がある中で実際に今までに使ってみて、英語学習に役立った文房具を紹介したいと思います。
2.おすすめ文房具
これから紹介する文房具は、実際に僕がTOEICの勉強や本番のテストで使用してみてスコアアップに効果があったものです。
どの文房具も東急ハンズや文房具ショップなどでひと通り販売されているものなので、気になったらぜひ店頭で手にとってみてください。
STAEDTLER ステッドラー/鉛筆 ルモグラフ
ステッドラー社は、ドイツ・ニュルンベルクに本拠を置く、筆記具や製図用品の世界的なメーカーです。建築士などが使う製図用の高級鉛筆なだけあり、書き心地は“最高”の一言。通常の鉛筆より濃さが薄いのでHBではなく、『B』または『2B』くらいがいいです。東急ハンズとかで普通に売っています。ちなみに東大生にも愛用者が多いようです。

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KOKUYO/鉛筆シャープ 芯径1.3mm

TOEICの試験は常に時間との戦いです。その時間を短縮できる最強のツールがこの太字シャープペンシルです。1.3mmの芯を使えば、一瞬でマークを塗りつぶすことができます。いくつかブランドがありますが、KOKUYOの鉛筆シャープが持ちやすくて使いやすいのでおすすめです。
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無印良品:ゲルインキキャップ式青ボールペン
皆さんはどんな色のボールペンを普段使っていますか?多くの人は黒字のボールペンを使っていると思います。実は脳科学的には、青色が記憶力定着に良いようで、僕も以前は黒字でしたが今は青字をメインに使っています。無印良品のボールペンが安くて書きやすいのでおすすめです。

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コクヨ 消しゴム リサーレ/黒色

消しゴムは品質の良いものを選んだほうがいいです。消しやすさが違うだけで本番での時間短縮にも繋がります。また、なるべく会場を汚さないためにも、消しクズがまとまるもののほうが便利です。
ちなみに僕は、白の消しゴムだと汚れが目立ってしまいあまり好きではないので、黒色のタイプを使っています。
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オレンジ色のボールペン

赤シートと組み合わせると暗記ノートを簡単に作れます。書きやすくてにじまないので、答え合わせのときのチェックペンとしても使っています。僕は学生のときからパイロットのボールペンを愛用して使い続けています。
ちなみにピンク色のペンも使っていて、気分によって使い分けたりしています。暖色系のボールペンなら大体暗記として使えるので、自分のお気に入りを見つけてみてください。
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インデックスクリップ

インデックスクリップは参考書の栞代わりに留めておけるクリップです。シンプルで使いやすいドットクリップというのを使っています。
普通の栞と違って、ページの上に留めておくことができるので開いたときに落ちてしまうことがありません。いろいろな種類のクリップがありますが、本から飛び出るタイプのクリップは本棚やロッカーに入れたときにも引っ掛かって破けやすいので注意です。
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ブックスタンド(書見台)
参考書をいろいろ置きたいけど、なかなかデスクの上にスペースが無いという人にはブックスタンドをおすすめします。これを使うとかなり家での勉強が捗りますよ!
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3.まとめ
今回紹介した中で、良さそうな文房具はありましたか?
特に太字シャープペンシルはTOEICのマークシートの塗りつぶしのスピードが段違いにアップするので、時間が足りなくて困っている人にはこの上ない便利なアイテムになると思います!
他の文房具もきっとみなさんの学習の力強い味方となるはずなので、ぜひ一度使ってみてください!
