
「レアジョブ英会話って教材がたくさんあるけど、結局どれがいいの?」
レアジョブ英会話は、豊富な教材を取り揃えていますがいったいどれから初めて良いのか迷ってしまいますよね。今回の記事では、レアジョブ英会話を200回以上受けた自分がおすすめする教材を紹介します!
コンテンツ
1.レアジョブ英会話の教材について
この記事では、レアジョブ英会話サービスのレッスン教材について、レッスンで使用できる教材の内容からおすすめの使い方、レッスンが効率的になる予習と復習方法も併せてご紹介します。
レアジョブ英会話を利用または検討していて、どの教材が自分に適しているか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
レアジョブ英会話の教材一覧

まず、レアジョブ英会話では、申込みコースによって利用できる教材が異なるので、自分の学習目的に合ったコースとを選びます。
「日常会話」はすべてのコースが対象ですが、「ビジネス会話」はビジネス英会話コースに申し込みをしないと教材を使ったレッスンの受講はできません。英会話レッスンでビジネス英会話を中心に学習したい方は、ビジネス英会話コースの利用がおすすめです。

もう一つ、TOEICコースというものがあり、そのコースを申し込めばTOEIC600点対策の教材を利用したレッスンを受講することができます。また、一般コースでは、他にも目的別英会話・ディスカッション・文法・発音などの教材も利用することができます。
目的別に教材が分かれているので、学習目的に適した教材を利用したレッスンを受講することで、レッスンがより効果的に受講できます。また、各教材を使ったレッスンの進み方がイメージできないかたは、一度試してみたい教材を使ってレッスンを受講しみることをおすすめします。
レアジョブ英会話で使った教材
ディスカッションのDaily News Articleは、一問一答に加えて基本的な質疑応答など、ある程度英会話がスムーズにこなせる人向けです。教材の形式が、テーマに対する説明や質疑応答など、レッスン時間内で自分が話す量が多くなるのが特徴です。
テーマに対する意見の説明から、理由を具体的に質問される構成になっているので、ボキャブラリー量や英語特有の説明構成の理解などが求められます。英会話力を上げるために、英語を話す量を確保したい、説明や質疑応答をよりスムーズにできるようになりたい、など中上級者におすすめの教材です。
単語の説明などはありますが、あくまでディスカッション中心の教材なので、これまでに英会話レッスンの受講経験が少ない、または英語を話した事自体が少ない方にはあまりおすすめできる教材ではありません。僕は日常会話の実用英会話レベル6~7を主に受講しています。

2.レッスンでの教材利用方法
実際のレッスン画面について

レアジョブ英会話のレッスンは基本的にはSkypeでの受講となりますが、一部講師ではレアジョブは独自のシステムである『レッスンルーム』機能を利用できます。レッスンルームを利用できる場合は、こちらの利用をおすすめします。
画面のイメージとしては、ビデオ通話の画面と教材、チャットボックスが一覧で見ることができるので、レッスン中に先生との会話に集中しやすくなり、学習効率も高まるのでとてもおすすめです。
3.レッスンの予習・復習方法
レッスン前の予習方法
レアジョブ英会話のレッスンでは、基本的に予習は必要ないですが、自分のレベルより少し上の教材を受講する場合には、教材のフレーズを一度確認しておくことをおすすめします。
例えば、教材で意味がわからない単語やフレーズを調べておいたり、教材の設問内容を理解しておくことなどの予習をしておくことで、レッスン時間内でより多く英語を話せるようになり、スピーキングを集中的に学習したい場合は効率が全く違ってきます。
もし、教材に出てくる単語やフレーズ、また設問の意味がわからないと、その時点で先生の説明を聞く時間が発生し、自分が英語を話す時間が少なくなってしまいます。特に初級者の方については、レッスン回数を少なくしてでも、十分な予習をすることをおすすめします。
レッスン後の復習方法

次に、レッスンが終わった後の復習方法についてです。レアジョブ英会話では、レッスン受講後に、講師からこのようにレッスンごとのフィードバックを受けることができます。
フィードバックは、自分が理解できなかったことが正確に確認できる貴重な情報なので、再度内容を確認して、できなかったフレーズをもう一度発音してみることをおすすめします。
4.まとめ
この記事でご紹介した教材はごく一部ですが、レアジョブ英会話ではこれ以外にもたくさんの教材が用意されているので、ぜひ自分に合うものをゆっくり時間をかけて探してみてください!

自分のレベルに合った適切な教材を受講する!
会員数50万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」
