
「学習記録をつけられる便利なアプリってないのかな?」
僕がめちゃくちゃおすすめする学習記録アプリが『Studyplus』です。使いやすいインターフェイスとSNS機能が学習意欲を刺激し、モチベーションを維持できます!
コンテンツ
1.Studyplusってなに?
Studyplusについて
Studyplus(スタディプラス)、学習時間管理やコミュニティで意見交換ができるプラットフォームです。学習内容を可視化でき、学習管理にもってこいのアプリです。
学習時間を記録できる学習管理アプリはいろいろとありますが、総合的にこのStudyplusが一番使いやすく、実際に使ってみて長続きしました。同じ目標を持つ仲間と一緒に資格取得や国家試験などを目指せるので、モチベーションUPにも繋がります。
今回の記事では、実際にStudyplusを使ってみた経験から、おすすめのポイントと使い方をご紹介していきます。
2.僕がStudyplusをおすすめする理由
まず、Studyplusはアプリのユーザーインターフェースが直感的で操作しやすく、学習時間が簡単に管理できる点がポイントです。
アプリを開くと、自分が取り組んでいる勉強中の参考書一覧が出てきます。この参考書一覧からこれから勉強を始めるものをタップするだけで、勉強記録をすぐに付けることができます。また、学習時間の中断もできるので、長時間の勉強時は休憩時間を除外して、実際の勉強時間を正確に記録することが可能です。
Studyplusに登録する参考書は、好きなだけ登録することができます。参考書検索から、勉強中のものを登録して、資格試験や種類ごとに分類すると非常に使いやすいです。僕は仕事関係の書籍もこのStudyplusで管理していて、スキルアップの目標管理にも利用しています。参考書の検索ではだいたいの参考書が見つけられますので、語学など一般的な資格試験はほぼ網羅されていると思います。

学習をする上で、目標を立てることは非常に大切です。このアプリでは、一週間ごとに各参考書ごとに勉強時間の目標を立てて、達成率を都度確認することができます。その週ごとの忙しさに合わせて設定すると、無理せずに勉強を続けることができます。学習時間が未達成の場合は振り返りをして、目標時間や時間の使い方を見直すことで、学習がより効率的になります。

このStudyplusの素晴らしい機能は、今までに付けた記録をカテゴリごとに累計勉強時間が確認できることです。月ごとにどれくらい勉強できたのかをグラフで簡単に確認することができます。具体的には、各月の合計勉強時間と、勉強した各カテゴリごとに確認ができます。

また、資格試験などで大事な試験があれば、受験日をStudyplusへ登録することで、当日からテスト受験日までの日数を確認することができます。毎日学習するなかで、本番までの距離感をもってテストまでに必要な勉強時間をスケジューリングをするためには必須の機能です。残りの日数が日々少なくなっていくので、時々の気分や状況に左右されることなく、学習する意識を保ちやすくなります。

自分が設定した目標を達成したら、達成報告ボタンから仲間に報告しましょう。達成の花マークがみんなから貰えると達成感を感じて、次の目標のモチベーションに繋がります。このようなSNS要素があることで、学習を続けるモチベーションになるのもStudyplusのコンセプトです。

3.Studyplusのおすすめの使い方
いくつかのジャンルを同時に勉強している場合は、勉強科目毎にカテゴリ分けをします。カテゴリ分けをすることで、特定のカテゴリに偏りすぎず、バランス良く、学習を進めることができます。複数を同時に勉強していると、どうしても好きなジャンルや苦手なカテゴリへ集中して時間配分が偏りがちになるので、カテゴリごとの配分が把握できるのはそういった偏りの防止にもなります。

勉強時間は、できたらストップウォッチで時間を計ります。時間を計りながら勉強することで、緊張感と集中力を維持して取り組みことができます。いくつかの参考書を学習しているなかで、過度に学習時間がかかっているものがあれば、学習方法を見直すことも効果的です。

4.まとめ
僕は勉強時間管理にこれほど便利なアプリはないと思っています。使い始めてから3年ほど経ちますが、未だに現役のアプリの一つです。このアプリのおかげで勉強へのモチベーションが維持できるのもそうですが、どの程度勉強しているかを正確に記録し把握できることで、より効率的な勉強方法を探すきっかけになる点も気に入っています。学習時間を管理したくてまだStudyplusを使っていない方は、ぜひ試しにインストールしてみてください!
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