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1.英語を使う仕事はどんなものがある?
業界と職種について
英語を使う仕事といっても様々な業界と職種があります。有名どころでいうと、総合商社、外資系コンサル、投資銀行などなど…。
最近では訪日外国人の増加やグローバル化を図る会社も増えてきていて、英語を使う機会は以前より格段に多くなっています。英語のスキルを持っていることが自分の価値を上げることに繋がることは間違いないでしょう。
2.実際の英語を使う仕事について
仕事で英語を使いたい!
僕は仕事で英語を使ってみたいという理由で最初の会社は、旅行代理店へ入社しました。実際に英語を使う仕事とは、どんな感じなのかを少しご紹介したいと思います。

旅行代理店ってどんな仕事をしているの?
旅行代理店の海外業務は、パンフレットなどに載っているツアーの企画・手配・販売を行っています。現地手配会社とメールで交渉をしたり、実際に海外ツアーへ添乗員として同行して、英語を使ったりします。
3.今まで行った国について
この仕事をしていて、一番面白いのはやはり実際に海外へ行くことができることです。


有名なナイアガラの滝は、カナダ側とアメリカ側から見る方法がありますが、カナダのナイアガラフォールズという街から見るほうがおすすめ。ホーンブロワークルーズ(旧霧の乙女号)、レインボーブリッジ、テーブルロックなど様々な角度からナイアガラの滝を満喫できます。

マッターホルンはその特徴的な山頂のシルエットで有名です。ツェルマットという街はマッターホルンの全景を眺めるのに最適な場所で、毎年多くの観光客が訪れます。名物の一つに、朝と夕方の2回にわたってメイン通りを練り歩く山羊の行進があり、子供の仕事の一つとして任されています。ツェルマットは過ごすだけでも楽しく、大好きな街です。


プラハで一番の観光スポットはミュシャの手がけた美しいステンドグラスなどを有するゴシック建築の代表・聖ヴィート大聖堂です。日差しが差し込む午前中の観光がおすすめ。30体の聖人像が並ぶ全長約520mの聖カレル橋も有名で、ディナークルーズをしながら楽しむこともできます。


有名な美術史美術館や楽友協会、国立歌劇場が揃う麗しき古都。モーツァルトやベートーヴェンが活躍していたことから「音楽の都」とも呼ばれています。美しい建築が立ち並び、洗練された雰囲気を感じられる街です。


エジプトは国全体に観光スポットが非常に多く、ギザの三大ピラミッド、王家の谷、カルナック神殿、エジプト考古学博物館などなど見どころが満載です。ちなみに治安は悪くありませんが、物売りが多いので気をつけてください。


ポーランドは国民の90%以上がキリスト教徒で、毎年12月のクリスマスはカトリック文化に忠実な過ごし方をします。クリスマスイブの伝統的なディナーは、肉料理は食べません。カトリックの国では、キリストが生まれてくる前日は、肉を食べてはいけなかったという習慣が今も残っています。


上海は中国最大の都市で世界的な金融都市。租界時代の行政と経済の中心であったことから官庁と銀行が多く、「東洋のウォール街」とも呼ばれています。西洋建築群が建ち並ぶ外灘でのナイトクルーズがおすすめ。
3.まとめ
いろいろな国をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?英語が使えると、いろいろな国へ行ったときに現地の人とコミュニケーションを取ることで文化をより深く知ることができます。皆さんもぜひ英語を活かして、自分の好きな仕事を探してみてください。
